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高岡早紀、イケメン米国人監督と腕組みツーショットで意気揚揚

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いいムードを醸す高岡早紀(左)とアロン・ウルフォーク監督
いいムードを醸す高岡早紀(左)とアロン・ウルフォーク監督

 日米合作映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』の日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)主催の記者会見が11日、東京・千代田区の同協会で開催され、ヒロイン役を務めた高岡早紀と米国のアロン・ウルフォーク監督が出席した。

映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』写真ギャラリー

 今作でアメリカ人の夫に先立たれる女性を演じる高岡は、本格的な英語での演技に初挑戦。スティーヴン・スピルバーグ監督の『カラー・パープル』に出演した俳優、ベン・ギロリを相手に、英語のせりふを披露している。「言葉としてではなく、気持ちを伝えなければいけないので、思った以上に大変でした」とその苦労を語る高岡は、多くの外国特派員が集まった会見場の雰囲気に圧倒されたのか終始、緊張した面持ち。だが、無事に会見を終えると一気に気持ちが解れたようで、フォトセッションではウルフォーク監督と腕を組み、意気揚揚とツーショットでカメラに笑顔を振りまいた。

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 この日は、日本語を話す高岡の発言が英語に通訳される一方で、英語を話すウルフォーク監督の発言は日本語に通訳されることなく質疑が進み、「監督が何を言っているのか分からない」と日本人記者たちから困惑の声があがるひと幕もあった。

 本作は日本の高知県を舞台に、亡き息子の面影を追う父親ダニエル(ベン・ギロリ)が、さまざまな人々と交流しながら、自分自身の中にあった日本人に対する嫌悪や偏見を拭っていく姿を描いた感動作。映画『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァーがエグゼクティブ・プロデューサーを務めるほか、主人公ダニエルの兄役で特別出演している。

映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』は6月6日よりTOHOシネマズ高知で先行公開、6月13日より全国公開

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