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ロバート・ダウニー・Jr、エドガー・アラン・ポー役を切望!監督はスタローンで!

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今のおれならイケるはず!-ロバート・ダウニー・Jr
今のおれならイケるはず!-ロバート・ダウニー・Jr

 ジェイミー・フォックスと共演した感動の実話映画『路上のソリスト』が先月24日にアメリカで封切られたロバート・ダウニー・Jr。そんなロバートがメトロ紙のアメリカ版に対して語ったところによると、彼は作家のエドガー・アラン・ポーを演じたいと希望しているようだ。

映画『路上のソリスト』

 ロバートがポーを演じるというのは2005年ごろに報道されていて、シルヴェスター・スタローンが長年に渡って進めているエドガー・アラン・ポーの伝記映画『ポー』(原題)で、ロバートに「アッシャー家の崩壊」や「モルグ街の殺人事件」などで知られる推理小説の父を演じてもらいたいと発言していた。当時は実現しなかったこのキャスティングだが、映画『アイアンマン』のトニー・スターク役で復活した現在のロバートなら誰もが納得することだろう。ロバートも「スタローンがとても素晴らしい(ポーの伝記映画の)脚本を書いたんだ。彼が映画のメガホンも取りたがっている」とコメントしており、多忙な二人のスターのスケジュールを調整して映画が製作されることが予想される。『ポー』(原題)のストーリーは、2005年当時に明かされていた脚本のままなら作家としての絶頂期を描くのではなく、貧窮の中で次第に酒におぼれる暗い日々を中心に描かれる見込みだ。ポーは、1849年に泥酔して意識不明のところを発見されるが、意識が回復せずに40歳の若さで亡くなっており過度の飲酒が死因であるとされている。

 新作『路上のソリスト』は、路上に暮らす天才音楽家ナサニエル・エアーズとロサンゼルス・タイムズの記者スティーヴ・ロペスの心揺さぶる魂の交流を描いた人間ドラマで、日本では5月30日から公開予定だ。

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