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益若つばさ、結婚も出産も経験して、妊婦バンザイ映画の宣伝プロデューサーに!

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妊婦風ファッションもかわいい!
妊婦風ファッションもかわいい!

 10代の女子から圧倒的に支持されているカリスマモデルの益若つばさが、日本発の妊娠奨励映画『BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』の宣伝プロデューサーに就任した。

映画『BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』写真ギャラリー

 益若が表紙を飾った雑誌や雑誌で見に付けた服やアクセサリーは飛ぶように売れ、経済効果100億円の異名を誇るほどの社会現象を巻き起こした。そんな益若は、2007年に電撃結婚、翌年には男子を出産している。そしてファンからの熱い支持を得て、すでにママさんモデルとして復帰し、昔以上に大活躍中だ。その益若の生き様は、本作で観月ありさふんするヒロインに通じるものがあり、まさに“妊婦バンザイ!”という本作のテーマに合致している。益若自身、映画を観て「わたしの場合、出産のときは『痛いー!』『(夫にむかって)来ないでー!』という感じで、映画と本当に近かったで、当時を思い出して泣き笑いしていました」と映画と自身の出産が似ていたとコメントした。

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 主演の観月は「わたしが演じたヒロインのように、いろいろと悩まれたと思いますが、出産という大仕事を果たされた後もますますご活躍ですね。現代女性を代表とする“かっこいい女”だと思います。」と益若の宣伝プロデューサー就任を喜んだ。さらに、「先輩ママとして今後いろいろ教えてください!」というまるで自身も出産の予定があるかのような意味深な発言も飛び出した。

 本作はバリバリのキャリアウーマンが突然の妊娠により、出産という女の大仕事を経験する様をコミカルに描いたエンターテインメント作。妊婦に優しい映画ということで、チケット購入時に母子手帳かマタニティーストラップを提示すると、当日劇場料金が1,000円になるなど、日本初のサービスも話題だ。本作をアピールするにあたり、益若は「出産を経験した人は当時がリアルによみがえるし、これからの人は勉強になるのでぜひメモを取りながら観てください! 男性もぜひ一緒に観て、出産というお仕事をしましょう!」と呼びかけた。

映画『BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』は5月23日より全国公開

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