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渡辺謙が映画ナレーション初挑戦! 生命の神秘に迫る『アース』

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『アース』のナレーションを担当する渡辺謙
『アース』のナレーションを担当する渡辺謙

 大ヒットした『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、地球上の生命の神秘に迫るドキュメンタリー『アース』。本作の日本語吹き替え版のナレーターが世界で活躍する俳優、渡辺謙に決まった。

 映画『アース』はすでにフランスで、大ヒットした『皇帝ペンギン』を抜き、ネイチャードキュメンタリー史上では、オープニング興行収入第1位を記録している。神秘と美しさにあふれる生命の星地球のまだ目にしたことのないダイナミックな光景、初めて出会う生き物たちのスペクタクルに遭遇することができる究極のノンフィクション作品だ。(この映画の一場面はこちら)

 渡辺謙は長いキャリアの中で意外にも映画のナレーションは初めて。そんな渡辺が映画『アース』について「この映画の主役は地球です。そして、環境の変化に耐えながら、日々を生き抜いている多くの動物や植物たちが登場します。地球が危機に瀕している。そのことを一番深く受け止めなければいけないのは、われわれ人間ではないでしょうか。そのことを、この映画は教えてくれます。そして、この地球がすばらしい惑星であるということを見せてくれます」とこの映画のすばらしさを訴えた。

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 『アース』の製作には5年が費やされ、撮影日数述べ2000日、撮影場所全世界200か所以上に及ぶ。世界に数台とない防振装置、1秒間に2000コマ撮影可能な超ハイスピードカメラなど、最新の撮影技術を導入することでとらえることのできた映像はまさに圧巻だ。

『アース』はすでに世界18か国での公開が決定しており、日本でもドキュメンタリー映画としては、過去最大規模となる約250館での全国一斉に公開される。
関連作品:『ディープ・ブルー』
関連作品:『皇帝ペンギン』

『アース』は2008年1月、日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて公開
オフィシャルサイトearth.gyao.jp

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