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東宝シンデレラの黒瀬真奈美が上海で初々しくレッドカーペットデビュー

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上海国際映画祭で声援を受ける宮本信子と黒瀬真奈美
上海国際映画祭で声援を受ける宮本信子と黒瀬真奈美

 5月12日から全国291スクリーンで公開され、これまでの興行収入が10億円を超える大ヒットになった母と娘のきずなを描いた感動作『眉山‐びざん‐』。15日で上映は終了するハズだったが、16日からは全国200スクリーン以上でムーブオーバーされ、ロングラン上映になった。

 その『眉山‐びざん‐』が上海国際映画祭コンペティション部門に出品され、犬童一心監督をはじめ、宮本信子(母・龍子役)、黒瀬真奈美(娘・14歳の咲子役)が上海で各イベントに参加した。

 上海大劇院で行われたオープニングセレモニーでは、犬童監督、宮本信子、東宝シンデレラの黒瀬真奈美、富山省吾東宝映画社長がレッドカーペットに登場。沿道に詰め掛けた数千人にものぼる多くの観衆の声援を受けながら歩いた。レッドカーペットには、ほかにシャロン・ストーンマギー・チャンチェン・カイコー(審査委員長)などが歩き、華やかな映画祭を印象づけた。

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 黒瀬真奈美は、初めての海外映画祭、初めてのレッドカーペットに興奮している様子。上海国際会議センターで行われた「日本映画週間」の記者会見では 「この映画を観て幸せな気分になってもらえたらうれしいです」 と堂々とコメントした。

 また、宮本信子は「5年ほど前に和平飯店(上海の一流ホテル)でジャズライブを開いて以来、2度目の上海になりますが、そのときより賑やかになっているように感じます。10年ぶりに出演した映画で、上海の映画祭に来ることができて、うれしいです。上海の方々の反応を楽しみにしています。よろしくお願いします」と上海映画祭を心から楽しんでいるようだった。

 『眉山‐びざん‐』は映画の大ヒットを受け、今年12月には明治座にて映画版と同じく、龍子役に宮本信子を迎えて舞台化されることも決定した。

 『眉山‐びざん‐』は全国東宝系にて公開中
オフィサルサイトbizan-movie.jp

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