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菊地凛子、SAG賞の助演女優賞にノミネート! レオナルド・ディカプリオは主演と助演

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写真はトロント映画祭でブラピとツーショットの菊地凛子
写真はトロント映画祭でブラピとツーショットの菊地凛子

 第13回全米脚本家協会賞の映画部門のノミネートが発表され、ゴールデン・グローブ賞に続き、『バベル』の菊地凛子が助演女優賞にノミネートされた。レオナルド・ディカプリオは主演と助演の2部門でのノミネートを獲得している。その他の主なノミネートは以下のとおり。

主演男優:
レオナルド・ディカプリオ 『ブラッド・ダイヤモンド』
ライアン・ゴスリング 『ハーフ・ネルソン』(原題)
ピーター・オトゥール 『ヴィーナス』(原題)
ウィル・スミス 『幸せのちから』ほか。

主演女優:
ペネロペ・クルス 『ボルベール<帰郷>』
ジュディ・デンチ 『ノーツ・オン・ア・スキャンダル』(原題)
ヘレン・ミレン 『クィーン
メリル・ストリープ 『プラダを着た悪魔』ほか。

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助演男優賞:
アラン・アーキン 『リトル・ミス・サンシャイン
レオナルド・ディカプリオ 『ディパーテッド
エディ・マーフィ 『ドリームガールズ』ほか。

助演女優賞:
菊地 凛子 『バベル』
ケイト・ブランシェット 『ノーツ・オン・ア・スキャンダル』(原題)
ジェニファー・ハドソン 『ドリームガールズ』ほか。

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