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ダコタ・ファニング、実話の映画化作品へ出演

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若干10歳のダコタ・ファニング
若干10歳のダコタ・ファニング

 『I am Sam/アイ・アム・サム』『アップタウン・ガールズ』の名子役ダコタ・ファニングが、ドリームワークスの『ドリーマー』(原題)へ出演することが決まった。すでにカート・ラッセルの主演が決まっている同作は、実話を基にケンタッキー州の馬の調教師と彼の子供が足を折った馬の面倒をみて、その馬をブリーダーズ・カップに出場させるまでを描く感動の物語だ。クリス・クリストファーソンも共演し、監督は『陽だまりのグラウンド』の脚本家ジョン・ゲイティンスが自らの脚本のもと初メガホンを取り、撮影は来月からルイジアナ州で行われる予定だ。

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