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R・ポランスキー監督、オスカーに出席すれば逮捕

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 『戦場のピアニスト』で第75回アカデミー賞の最優秀監督賞にノミネートされたロマン・ポランスキー監督だが、1977年に起こした事件のため、アメリカ国内に足を踏み入れればその場で逮捕されることをロサンゼルス地区検察局が明らかにした。ポランスキーは1977年にジャック・ニコルソンの留守宅で13歳の女の子と性的関係を持ったとして、法的強姦罪など6つの罪に問われた。未成年者と性的関係を持った罪を認めたため、他の罪での告訴は免れたが、判決が出る前にアメリカから出国したため現在は逃亡者とみなされている。有罪となれば懲役1年から50年の実刑判決がでる可能性があり、「家族を巻き込みたくない」と言っているため、ポランスキーのオスカー出席はまずないとみられる。[ロサンゼルス 2月11日]

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