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『ハンニバル』製作者、アレクサンドロス大王の映画を企画

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 『ハンニバル』のプロデューサーであるディノ・デ・ラウレンティスが、マケドニア大帝国を構築したアレクサンドロス大王の生涯を映画化する『アレクサンダー・ザ・グレート』(原題)を製作することが決まった。作品はヴァレリオ・マッシモ・マンフレディの長編小説「アレクサンドロス大戦記」の映画化で、上映時間は3時間にも及ぶ歴史大作となる。脚本は『羊たちの沈黙』のテッド・タリーが手掛け、リドリー・スコットも監督として参加するかもしれない。アレクサンドロス大王を題材にした映画は、ラウレンティス以外にも『誘拐犯』のクリストファー・マックァリー監督が製作を予定していて、ジュード・ロウが主役候補に挙がっている。

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