猿楽町で会いましょう (2019)：作品情報

見どころ

次世代のクリエイターの発掘・育成をモットーとした「未完成映画予告編大賞」でグランプリを受賞した予告編を基に、カメラマンと読者モデルの関係を描いたラブストーリー。数々のCMを手掛け本作が長編デビュー作となる児山隆監督が、都会に生きる男女の性愛を映し出す。ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」などの金子大地と『イソップの思うツボ』などの石川瑠華が主演を務め、柳俊太郎、小西桜子、前野健太らが共演。

あらすじ

駆け出しのカメラマン小山田修司（金子大地）は売り込みに行った雑誌編集部で、インスタグラム用の写真を撮ってくれる人を探していた読者モデルの田中ユカ（石川瑠華）を紹介される。ユカに惹（ひ）かれた修司が猿楽町で撮った写真は周囲に認められ、やがて二人は付き合うことになる。しかしユカは、修司を自分の部屋に入れようとしなかった。

映画短評

くれい響 ★★★★★ ★★★★★

そのタイトルに騙されるな！

関連記事

宮沢氷魚が発達障害の画家に　小西桜子と共演『はざまに生きる、春』5月公開

「鎌倉殿の13人」成長した“万寿”源頼家役は？金子大地に注目

大友監督『るろ剣』で監督賞　この10年の誇りは「ほぼ同じスタッフと走り切れたこと」

すべて見る »

キャスト

• 金子大地（小山田修司）
• 石川瑠華（田中ユカ）
• 柳俊太郎（北村良平）
• 小西桜子（大島久子）
• 長友郁真
• 大窪人衛
• 呉城久美
• 岩瀬亮
• 前野健太（嵩村秋彦）

スタッフ

監督・脚本

• 児山隆

製作

• 長坂信人

エグゼクティブプロデューサー

• 神康幸

プロデューサー

• 利光佐和子

脚本

• 渋谷悠

音楽プロデューサー

• 鶴丸正太郎

音楽

• 橋本竜樹

協力プロデューサー

• 井上潔

撮影

• 松石洪介

照明

• 佐伯琢磨

録音

• 桐山裕行

助監督

• 東條政利

キャスティング

• 新江佳子

美術

• 三ツ松けいこ

装飾

• 山田真太郎

スタイリスト

• JOE

ヘアメイク

• 中山有紀

制作担当

• 高橋恒次

編集

• 柿原未奈

写真

• 草野庸子

映画詳細データ

製作国

日本

配給

• ラビットハウス
• エレファントハウス

後援

• ドリームインキュベータ

制作プロダクション

• オフィスクレッシェンド

技術

カラー／シネマスコープ

(WHITE CINE QUINTO、シネ・リーブル池袋ほか)

リンク

公式サイト